中代掻き

「代掻き」は土塊を細かく粉砕し、田面を平らにする作業です。田面が水平になると田植えはもちろん、その後の水管理がラクになり、肥しの効きも均一になります。安定した稲作のためにも、代掻きは非常に重要な工程です。なので、私たちはこの代掻きは特に神経を使います。

今日は田植え直前に行う植代の前に行う中代掻きです。鴨のつがいも戻ってきました。

コメントは受け付けていません。